1965-03-16 第48回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第10号
申し合わせ 一、明治神宮外苑野球場の使用については学 生野球優先の方針を堅持することを再確認す る。 二、本年度の使用日程については前項の趣旨 に基きその実現に努力する。こういうことでございます。 本年度の問題につきましてはどのように実現するかということは、お互いの自主性を尊重いたしまして、神宮側において検討の結果われわれの委員会に報告してくれることになっております。
申し合わせ 一、明治神宮外苑野球場の使用については学 生野球優先の方針を堅持することを再確認す る。 二、本年度の使用日程については前項の趣旨 に基きその実現に努力する。こういうことでございます。 本年度の問題につきましてはどのように実現するかということは、お互いの自主性を尊重いたしまして、神宮側において検討の結果われわれの委員会に報告してくれることになっております。
本日は、前回の委員会の決定に基づき明治神宮外苑野球場に関する問題について調査を進めます。 さきに委員長に御一任を願いました参考人については、本日次の方々に御出席をわずらわしましたので、御了承願います。 明治神宮外苑運営委員島田孝一君、土肥次郎君、片桐勝司君、加藤一雄君、以上四名の方々でございます。
「明治神宮外苑野球場に関する第二次陳情書」というのが出ている。この陳情書の中にどういうことが書いてあるかといいますと、「第一球場はすでにナイター設備をしてしまったので、その維持のために、学生野球に支障のない限り、プロに使用させることはやむをえないと思う」、そう大浜さんは衆議院の文教委員長に陳情書を出しておられるのです。
それは「明治神宮外苑野球場に関する第二次陳情書」という、学生野球協会から私どもの文教常任委員長に出されました書面でありますが、これを見ますと、「もし神宮が外苑の運営についてフランクにうちあけられて、民主的な運営がはかられるならば、当協会は、その達成に心から協力する。神宮は経費が多額で経営困難の由であるが、その経費の内択を具体的に示していただくことが、当協会が協力する基盤になる。」
その中に「右プロ球団の球場使用については去る昭和三十七年から実行されており、同球場の使用日程については、例年日程等の審議決定機関である明治神宮外苑野球場専門委員会が十分審議し議決せられたものであるとのことであります。」
本日は、理事諸君の協議に基づき、明治神宮外苑野球場に関する問題について、前回に引き続き明治神宮並びに学生野球協会側からそれぞれ御意見を承ることにいたします。 この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。
本日は、理事会の協議に基づき、明治神宮外苑野球場に関する問題について、明治神宮並びに学生野球協会側からそれぞれ御意見を承ることにいたしました。 この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。